
相談事例
■ 相談者
Rさん(妻 49歳)
■ 家族構成
夫(商社マン)
子3人(大学生・高校・中学)
トイプードル
■ 相談内容
夫の不倫
※ご相談者様から掲載許可をいただき、内容は個人が特定できないように修正しています。
相談内容
結婚から21年、大手商社に勤務する夫との間に3人の子どもがいます。
家庭内での違和感が決定的になったのは、去年のゴールデンウィークです。
夫は出張で九州に行くといってGW返上で出かけていましたが、なんとなく気になって、帰ってきてから夫の仕事用カバンの中を見てみました。
すると、北海道の観光名所のパンフレットが入っていました。
問い詰めると、夫は「急に予定が変わった、仕事なんだからよくあることだ」と言い張るのですが、パンフレットとは別に、カバンの中に避妊具も見つかったのです。
この時は追及はしないで、知らないふりをしました。
夫は過去にも不倫の前科があったのですが、私は家庭を守るため、見て見ぬふりをして耐え忍んできました。
しかし、夫の態度は反省どころかエスカレートし、最近は「俺は離婚してやってもいいんだぞ」「お前は離婚されたら生活できないだろ」と、私を見下すような暴言を吐くようになりました。
夫は、不定期に在宅リモート勤務ですが、金曜日は早めに帰宅して私と一緒に外食するルーティンがありました。
でも、最近は残業だといって終電くらいに帰ってきます。
さらに近頃、夫の行動が明らかにおかしいのです。ハンカチを隠し持っているのです。
きっと、お相手の女性からのプレゼントされたのでしょう。その女性とはLINEでもつながっていると思います。スマートフォンの画面に女性からのポップアップ通知が表示されたりしますから。
また、池袋にあるスパのタオルを持ち帰ってきたり、先週カバンを確かめたら、2年前と同じく避妊具が常備されていました。
夫を痛い目にあわせたいです。
カウンセリング状況
21年間、本当によく耐えてこられました。3人のお子さんを立派に育て上げながら、夫さんからの裏切りと暴言を浴びせられて、どれほど孤独で、悔しい思いをされてきたことでしょう。
夫さんからの「お前は離婚されたら生活できないだろ」は典型的なモラハラであり、あなた様の尊厳を傷つける暴力です。ですから「夫を痛い目にあわせたい」と思うのは当然です。
でもそれは復讐心ではなく「私をバカにしないで」という魂の叫びです。人としての正常なエネルギーですから、自分を嫌いになる必要はありません。
一方で、「子どもたちや生活を守るために家庭は壊したくない」というお考えもお持ちですから、あらゆる感情が激しくぶつかり合っていて、今が一番つらくて苦しいときだと思います。
まずは、感情のままに行動するのは一旦ストップしましょう。勢いに任せた言動は、夫さんを刺激し、逆上させ、生活費を出し渋らせたり、暴力がエスカレートしたりして、あなた様やお子さんたちがさらに傷つきます。
夫さんと激しくぶつかってしまっときのことも想定しておきましょう。あなた様やお子さまの心の準備をどうするか、どこへ避難できるかといった物理的な安全対策も一緒に整えておきましょう。あらゆる選択肢を準備しておくことは、精神的な支えにもなります。
何が起きたのかを一つひとつお聞かせください。少しずつ、ゆっくりでかまいません。
そして、これからどうしていきたいか一緒に考えましょう。
※ご相談者様から掲載許可をいただき、内容は個人が特定できないよう修正しています。

涙を笑顔に、迷いを希望に。
夫婦カウンセリングcochi
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あなたに寄り添い、一緒に困難を乗り越え、あなたらしさを見つけるお手伝いをいたします。



